2024年10月28日月曜日

<西日本新聞>福岡-釜山友情年記念フォーラム 2009.03.28

 [福岡-釜山友情年記念フォーラム]というイベントが明日、3月7日(土)イムズホールで開催されました。

実は明日のこのイベントで、小生この度講演の場を賜りました(^^)ゞ  誠にありがとうございます。

タイトルは・・・
プログラムⅠ「これであなたも釜山通!データとブログで読み解く釜福往来」
という項目。その2番目に登壇です。
ホスピタブルが行っております、韓国人とのブログ交流の
実績や可能性をお話する予定です。

どうぞ、皆々様のお越しをお待ち申し上げております。
すでに緊張しておりますが。。。。

念のため、以下にフォーラム概要を掲載しておきます!

もっと深く!隣町・釜山を知る方法 福岡・釜山友情年記念フォーラム開催
今年は「福岡-釜山友情年」。2008年から2011年までの4年間、両市をひとつの観光交流圏として共同キャンペーンを行うための組織「釜山・福岡アジアゲートウェイ2011実行委員会」が、韓国釜山をもっと身近に感じてもらうためのフォーラムを開催。アジア諸国をはじめ世界各国とのさらなる国際交流を目指す福岡市・釜山市のこれからを考えていきます。韓国に活動の幅を広げている福岡在住の男性デュオ・ケイタクのミニライブも開催。また、アンケートに答えたいただいた方には、韓国観光公社からのお土産をプレゼント。
●日時:2009年3月7日(土)12:30開場 13:00開演(15:30終了予定)
●会場:イムズホール(福岡市中央区天神1丁目7-1 イムズ9階)
●定員:450名 (定員になり次第締め切り)
●お申込方法:郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、はがきまたはFAXで下記宛先へお送りください。後日聴講券をお送りします。
あて先:
〒810-8516 福岡市中央区今泉1-12-23-5F
天神エフエム「友情記念フォーラム」係
FAX:092-734-1982
※2名以上でお申し込みの際は、それぞれの氏名・住所などの必要項目をご記載ください。
●お問合せ「友情年記念フォーラム」係(天神エフエム)TEL:092-734-5462
●プログラム
Ⅰ「これであなたも釜山通!データとブログで読み解く釜福往来」
加峯隆義氏(財団法人九州経済調査協会 調査研究部次長)
松清一平氏(株式会社ホスピタブル 代表取締役)
Ⅱ 公開座談会「ここが面白い!私たちのヨロガジ交流」
小佐々雅彦氏(地球市民を育てる会副会長・福岡市姉妹都市委員会釜山部会会員)
李 唯美氏(九州観光推進機構職員)
ケイタク(内山敬太氏、遠山卓也氏・ミュージシャン)
藤井いつ子氏(韓流の会 ブルーミング副幹事)
李 舜禎氏(釜山大学・東北亜地域革新研究院専任研究員・経営学博士)
冒頭に男性デュオ「ケイタク」が2曲を披露!
Ⅲ アジアゲートウェイキャンペーン紹介
Ⅳ 釜山最新スポット紹介
アンケートに答えたいただいた方に、韓国観光公社からのお土産をプレゼント!
●主催:釜山福岡アジアゲートウェイ2011実行委員会
●共催:西日本新聞社、テレビ西日本、九州経済調査協会
●協力:九州大学韓国研究センター、釜山日報社、JTB九州、韓国観光公社、KNN
●お問合せ「友情年記念フォーラム」係(天神エフエム内)TEL:092-734-5462

「福岡・釜山フォーラム」の報告 月報記事 会員 山口 雅司(43期)

 

「福岡・釜山フォーラム」の報告

月報記事

会員 山口 雅司(43期)


本文は、

福岡県弁護士会 会内広報誌「月報」より:2023年3月


<西日本新聞記事>日韓合同来夏から講座 福岡-釜山フォーラム8大学が教員派遣

 

日韓合同来夏から講座 福岡-釜山フォーラム8大学が教員派遣

 福岡市と韓国・釜山市の産学界リーダーによる提言機関「福岡-釜山フォーラム」の第13回会合が1日、釜山市で開かれた。「交流協力の未来ビジョン」を全体テーマとする討論では、両地域の8大学がそれぞれの教員を派遣して講座を行う合同のサマースクールを、来夏から釜山市で開講する方針が決まった。九州大や釜山大など8大学の学生らを対象とし、相互理解を深めてもらう狙い。

 メンバーは、海と国境を挟んだ地域を多面的に研究する「日韓海峡圏学」の創設や、両地域の弁護士会が相互国へ進出する企業を支援する仕組みづくりなどを提案。「ビジョンから実践」を掲げた議長総括には、2019年に両市の行政交流都市締結30周年を迎えることを踏まえ「相手都市への理解や親近感を深める周年行事の開催を期待する」との言葉も盛り込んだ。

 釜山市の日本総領事館前に慰安婦問題を象徴する少女像が設置された影響で、昨年は出席を見合わせた両市長も参加。釜山市の呉巨敦(オゴドン)市長は昼食会で「時に歴史問題による温度差もあるが、その開きを埋めていかねばならない」とあいさつ。福岡市の高島宗一郎市長は「交流が良い方向に進むよう連携、協力していくことが大事だ」と応じた。 (釜山・丹村智子)

=2018/09/02付 西日本新聞朝刊=

<募集は終了>『九州大学・福岡大学対象—大学生韓国釜山市訪問プログラム』の紹介


 国際交流事業 『九州大学・福岡大学対象—大学生韓国釜山市訪問プログラム - 日韓海峡圏の価値共創を担う産学民連携プログラム-』 《 参加者募集要項 》

 今年8月に実施する『九州大学・福岡大学対象—大学生韓国釜山市訪問プログラム』への参加者 を募集いたします。 この事業は、九州大学・福岡大学在学中の大学生を釜山に派遣し、福岡・釜 山相互の理解を促進するとともに、日韓海峡圏の価値を共創する人材を育成することを目的として います。


 事業概要

 1. 事業名:『九州大学・福岡大学対象—大学生韓国釜山市訪問プログラム -日韓海峡圏の価値共創を担う産学民連携プログラム-』 

 2. 主 催:韓国東西大学校、韓国釜慶大学校

 3. 協 賛 福岡-釜山フォーラム

 4. 主 管:韓国東西大学校国際交流センター 

 5. 日 程:事前説明会 7月中旬 ※WEB開催 派遣期間 8月8日(木)~8月13日(火) 5泊6日

 6. 募集人員:10名(九州大学5名、福岡大学5名)

 7. 宿 舎:韓国東西大学校学生寮(2名1室) 

 8. 公式言語:日本語

 9. 応募資格: (1) 九州大学または福岡大学の正規課程在籍者(休学者を除く) 

 (2) 日本国籍を有する者(二重国籍可)

 (3) 訪韓時に30歳以下であること 

4) 2024年6月30日までにパスポート(旅券)の取得が可能であること 

 (5) 訪韓前日までに韓国に継続して6か月以上の滞在経験がないこと 

 (6) 事前説明会を含むすべての日程に参加できること 

 (7) 参加者負担において出発前までに日本の海外旅行保険に必ず入ること 

 (8) 福岡および釜山、日韓海峡圏の魅力をSNS等で積極的に情報発信に努めるこ とができること 

 (9) 参加確定後、LINEやカカオトーク等で事務局や他の参加者との連絡が可能 であること 

 (10) 自身において健康管理が可能であること 

 10. 費 用: <主催者負担> ・福岡(福岡空港または博多港)-釜山(金海空港または釜山港)往復交通費 ・釜山における滞在費(公式日程中の交通費、食費、宿泊費、入場料等) 註※日韓学生自由交流費用は除く 1 <参加者負担> ・自宅から福岡空港または博多港までの往復交通費 ・パスポート(旅券)を新規取得または更新する際の費用 ・海外旅行保険代 ※必ず加入してください ・プログラム3日目および4日目の日韓学生自由交流の際の釜山市内見学や学生交 流の食事代及び交通費 ・パスポート(旅券)を紛失した際の臨時または再発行手続きに係る費用 

 11. 注意事項: (1)参加確定後、応募内容に虚偽が発覚した場合、または応募資格に欠格が生じた 場合には参加確定の取り消しを行うことがあります ( 2)諸般の事情により事業の日程変更または中止になる場合があります ( 3)福岡-釜山間の往復は主催者指定の便を使用すること

 12. プログラム(案): 

 【1日目:8月8日(木)】  午前 入国  オリエンテーション  特別講義  歓迎会 

 【2日目:8月9日(金)】  釜山広域市議会・議長表敬訪問(予定)  企業訪問:①釜山銀行BNKグループ ②世運鉄鋼 

 【3日目:8月10日(土)】  日韓学生自由交流 

 【4日目:8月11日(日)】  日韓学生自由交流 

 【5日目:8月12日(月)】  釜慶大学校訪問  企業訪問 康安病院グループ ほか  送別会 【6日目:8月13日(火)】  帰国 13. 成 果 報告:日韓の学生4名のグループで作成した課題解決型レポートを主催者に提出。優秀 なプレゼンテーションは「第17回福岡-釜山フォーラム 釜山会議2024」(10月1 9 日開催予定)にて発表(日本の学生はWEB参加)を依頼することもあります。 

 14. 応 募 方法:以下の申し込みフォームから応募してください。(  略) 

 15. 応募締切日:略

 16. 選考方法および結果通知:選考後、参加確定者のみ(ーー略ーー)までに通知します

 2 17. 個人情報取り扱い方針: 

 (1) 提出された個人情報は、本事業の選考および運営のみに使用します 

 (2) 本事業の実施中および実施後のアンケートへの回答は本事業の報告および 広報のために使用する場合があります 

 (3) 本事業の実施中、記録の目的で撮影・録画を行います。撮影した写真や動画 は本事業の報告書作成および広報目的に使用する場合があります 

 18. 問い合わせ先:略


< 福岡-釜山フォーラムとは>

: 福岡-釜山の2都市友好協力関係を21世紀において安定的に発展・強化させていくことを目的と して、福岡市と韓国釜山市の各界リーダーで組織し2006年9月に発足した提言機関です。両地域 双方の有識者が行政、経済、文化、科学技術、教育、民間交流など広範な角度から検討・提言を行 うため、年1回福岡市と釜山広域市で交互にフォーラムを開催しています。 

< 福岡側メンバー企業 12社>※五十音順 公益財団法人九州経済調査協会 住友商事九州株式会社 福岡県弁護士会 九州電力株式会社 国立大学法人九州大学 九州旅客鉄道株式会社 株式会社テレビ西日本 株式会社西日本新聞社 福岡商工会議所 福岡大学 株式会社西日本シティ銀行 株式会社ふくや

張済国:新たな韓日関係を目指して──「釜山・福岡国際特区構想」を 中心に

 張済国:新たな韓日関係を目指して──「釜山・福岡国際特区構想」を中心に|特集|三田評論ONLINE


【特集:日韓関係の展望】張済国:新たな韓日関係を目指して──「釜山・福岡国際特区構想」を


中心に

2022/05/09

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釜山· 福岡国際特区構想

釜山と福岡の間の距離は220kmに過ぎない。釜山からソウルまでの距離である400kmより近い。飛行機では35分、高速船でも3時間ほどで行ける距離である。このような地理的近接性を積極的に活用し、国際経済特区の発足を検討することができる。国境を越えた経済特区を発足することができれば、中央政治に決して左右されない「安定した」韓日関係の構築に大きく寄与できるからである。このような国際特区の構築が可能となれば、これは北東アジア唯一の国境を越えた経済協力圏という象徴性を持つことができよう。象徴性の確保は非常に重要である。韓日関係において、中央政府でなく地方都市である福岡と釜山が役割を果たすという意味を持っているからである。

周知のように、欧州にはユーレジオをはじめとする国境を越えた地域間の連携が多く存在する。デンマークのコペンハーゲンとスウェーデンのマルメ地域の戦略的連携はすでによく知られている話である。朝になると、オーレスン(Oresund)橋を渡り、国境を越えて出勤する人々が集まる姿は、超国境経済協力体の象徴となっている。最近では中国の広州· 香港· 深圳· マカオを結ぶ珠江デルタ地域が国際特区のもう一つの例である。地図を広げてよく見ると、北東アジアでこのような国際連携ができる唯一の地域が釜山と福岡だけだということが分かる。

釜山と福岡が追い求める未来産業分野には重なる部分が多い。釜山の場合、ITを組み合わせたデジタルコンテンツや映画映像などの新産業の育成に努めている。福岡の場合も、デジタルコンテンツ、映像等の分野に特化した雇用特区を追求していることから、両地域が国際特区を構築することにより生み出せるシナジー効果は非常に大きいものと期待される。デジタルコンテンツ、映画映像分野は最先端の未来産業であり、この分野における韓日協力は、未来産業分野における新たな韓日協力モデルを提示するという意味でもその重要性は高い。アイデアを持つベンチャー起業家のための国際的クラウドファンディングの立ち上げも可能であろう。

第2に、釜山-福岡間の経済協力を通じて韓日の人的資源のミスマッチをかなり解消できるということだ。韓国の場合、青年失業問題が非常に深刻である。十分な学歴と経験(インターンシップ、海外研修、奉仕活動など)を積んだにもかかわらず、大学卒業と同時に国内で就職できる職場が非常に不足しているのが現実である。これに対し、日本の場合、少子高齢化社会が進むにつれ、企業は人手不足を訴えている。最近、日本の大学4年生の就職内定率が95%に達したというのは、就職市場の供給的側面から示唆するところが大きい。このような、韓国と日本が直面している求職と雇用のミスマッチを解消できる方法が、日本企業が必要とする人材を韓国で育成することである。

第3に、釜山と福岡所在の大学間コンソーシアムを活性化することである。2007年にはすでに両都市所在の24大学が参加して協定を締結している。それにもかかわらず、まだ活性化されておらず、実質的な成果は不十分な状態である。これを積極的に活用して、仮称「釜山-福岡連合サマースクール」を設立し、大規模な交流を行うことが考えられる。このような交流を通じて相互理解が図られ、学生時代から両都市の若者間の人的ネットワークが構築できれば、卒業後の大きな資産になる。このような事業を通して、信頼を築けば、大学間の国際単位交流やキャンパスの共同使用など、より高いレベルの連携、連合が可能になるであろう。両国と両地域について深く理解する若い人材の養成は、将来の韓日関係構築に非常に重要であることは言うまでもあるまい。

もう一つの大学間協力の方策は、オンライン上の相互授業交流であろう。最近、米国の大学を中心にオンライン公開講座のMOOC(Massive Open Online Courses)が大きな人気を集めている。釜山所在の大学が保有する優れた講義コンテンツと福岡所在の大学のコンテンツを一か所に集めてB(Busan)- F(Fukuoka)MOOCシステムを構築し、このシステムを相互発信することで、両都市の大学生が自由に双方の授業を受けられる道を開くことも、両都市所在の大学間の良い戦略的提携になり得る。

第15回福岡-釜山フォーラム福岡会議

 福岡-釜山フォーラム第15回釜山会議を開催 | トピックス | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)


福岡-釜山フォーラム第15回釜山会議を開催

2023.02.14
トピックス

会議全体の様子

 令和5(2023)年2月3日(金)、4日(土)の両日、福岡市と韓国・釜山広域市の産学界リーダーが日韓海峡圏の未来を考える「福岡-釜山フォーラム」(福岡側代表世話人・石原進九州旅客鉄道株式会社 特別顧問)の第15回会議(釜山会議)が釜山広域市において開催されました。
 福岡-釜山フォーラムは、平成18(2006)年に、福岡市と釜山広域市の民間レベルでの交流を軸に行政に対する提言機関として発足したもので、両市の企業やマスコミ、大学などのトップ計25人で構成され、年1回、両市を交互に行き来して開催されています。
 近年は、コロナ禍の影響や日韓関係の悪化もあり開催できず、今回の会合は約3年ぶりの開催となりました。

質問をする清水副理事

 会合では、「日韓海峡圏におけるポストコロナ時代への展望~未来志向の産官学連携による新たな価値創出」が全体テーマとして設定され、ポストコロナ時代の福岡釜山地域間協力や新しい福岡釜山青少年交流について、活発な議論が展開されました。
 本学からは清水副理事(国際担当)が出席し、3日の歓迎会、4日のフォーラムに於いて韓国側の大学関係者だけではなく、企業やマスコミ関係者と活発な意見交換を行いました。

メンバーによる集合写真

 議長総括では、福岡・釜山両地域は、より緊密で強固な未来志向の両都市間の協力関係を構築することで意見が一致し、次回の福岡・釜山フォーラム第16回会議は、令和5(2023)年11月10日(金)から11日(土)の日程で福岡にて開催することを確認し、盛会のうちに終了となりました。

2008年設立の福岡・釜山大学間コンソーシアム

 福岡・釜山大学間コンソーシアムが設立 | トピックス | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)


Microsoft Word - リリース釜山.doc

福岡・釜山大学間コンソーシアムが設立

2008.10.01
トピックス
協定書を取り交わす日韓の大学関係者
 平成20年9月25日(木)、九州大学国際ホールにおいて、「福岡・釜山大学間コンソーシアム」の学術交流協定調印式が行われました。

 本協定は、平成19年9月1日に福岡市で開催された「第2回福岡-釜山フォーラム」において採択された「福岡宣言2007」の中で、福岡・釜山両地域の特長を活かした人材育成を目指して、「福岡-釜山大学間コンソーシアム」の設立が提唱されたことに伴い、両地域の大学間で協議が進められ、調印の運びとなったものです。

 「福岡-釜山大学間コンソーシアム」では、福岡・釜山地域に属する大学間において、教職員の交流の活性化、相互交流を通じた学生への体験学習の機会の提供、地域社会に対する教育サービスなどを展開しつつ、人材育成に取り組みながら学術協力を推進することを目的としており、両地域での学術・学生交流の活性化と、日韓の相互理解の促進が期待されます。

◆コンソーシアム参加大学
 【福岡側:13大学】
  九州大学(代表・事務局)、九州工業大学、久留米大学、西南学院大学、筑紫女学園大学、中村学園大学、日本赤十字九州国際看護大学、福岡大学、福岡教育大学、福岡経済大学、福岡国際大学、福岡歯科大学、福岡女子大学

 【釜山側:11大学】
  釜山大学校(代表)、東西大学校(事務局)、慶星大学校、高神大学校、東亜大学校、東義大学校、釜慶大学校、釜山教育大学校、釜山外国語大学校、霊山大学校、韓国海洋大学校

【写真】
 協定書を取り交わす日韓の大学関係者