2024年7月27日土曜日

韓日友好議員連盟所属立憲民主党議員10名 が朴釜山市長と2024年7月9日に面談

日本では、大きく報道されていないのは残念だが、与野党を問わず日本の国会議員が韓国各地を訪問して、 角界各層の人々との対話をすることを歓迎したい。 *************************:: 韓日友好議員連盟所属10名 市庁の国際儀典室で9日に面談  朴亨埈(パク・ヒョンジュン)釜山市長は、釜山を訪れた日本の国会議員と接見し、地域観光の活性化等、釜山と日本との交流協力に力を入れることで一致した。  朴市長は、9日、市庁の国際儀典室で日本の第一野党である立憲民主党の韓日友好議員連盟議員らに会い、釜山と日本との相互交流と協力策について議論した。  同日の面談には、中川正春、渡辺周、阿部知子ら議員10名と大塚剛在釜山日本総領事が出席した。  今回の日本の議員の釜山訪問は、釜山と日本の交流が持続的に増加していることに合わせ、二つの地域間の交流・協力を活性化するための多角的な方策を議論するために設けられた。立憲民主党の韓日友好議員連盟は、昨年3月に設立され、所属議員の釜山訪問は、今回が初めてだ。  朴市長は、「釜山は、本年観光市場の躍進と競争優位を確保するため、様々な支援策を推進している」、「日本の多くの観光客が釜山を訪問できるよう議会において支援してほしい」と求めた。  中川正春連盟議長(ママ)は、「昨年、韓国を訪問し、今年初めて釜山を訪問するなど、韓日間の親善と交流の活性化のために努力している」、「北東アジアの繁栄のために日韓(韓日)の協力は不可欠なので、議員のシャトル外交を活発に展開し、釜山市民が日本を気軽に訪れることができるよう議会においても努力する」と述べた。  朴市長は、「韓国と日本は、成長率の低下、少子化、地域間の格差という共通の問題点を持っている」、「その解決策としてグローバルハブ都市を目指す釜山市は、日本の様々な都市と協力を強化し、交流を活性化するために努力する」と述べた。

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